ネーム

2009年11月16日 (月)

起承転結を図案化

1

2009年11月15日 (日)

設定は起承転結でまとめる

■設定がまとまらない場合は起承転結でまとめる。

涼宮ハルヒの憂鬱を例にとるとこんな感じ。

one 主役設定 

:女の子 
クイーン ツンデレ 

ヘンなことを言う
神 創造主 新世界

:主役
キング つっこみ 狂言廻し

two 世界設定

:学園もの
部活 維持に最低五人 文芸部

:キャラ
ビショップ  
ナイト ルーク

マスコット 

:キャラ属性 
宇宙人
超能力者
未来人

舞台作り
移動手段
情報部
工作手段
戦闘要員

:アイテム
秘密結社 陰謀 計画 目的
新世界 結界

three クライマックスシーン

 
:アクションのトリック
世界の危機 世界系 命の危機

:テーマと決断

four 

結末、エピローグなので設定には書かない。

Photo_2

2009年11月14日 (土)

起承転結でネームを描く 4

■マンガの才能のある人はプロットを作っただけで、ノートにそのままネームを描くことができる。

しかし、才能も慣れてもいないヒトがほとんど。20091114

逆に言えばマンガの才能に対する限界を知れば、対処法はあるかも知れない。

プロットとト書きは『誰が何をした』と『設定』だけにして、それを4コマにまとめることに集中すれば何とかなるかも知れない。

★プロットを4コママンガに変える  ストーリーの要点をまとめる。起承転結がはっきり分かる。

全体を4コマでまとめることができない場合、まず何を書きたいかが分かっていない。いい映画は一言で表現できる。

4コママンガは要点を押さえることができ、展開がしやすいので、細かい部分の描写もしやすくなる。

4コマ漫画を何冊か読みながら描く。

★絵コンテ  ストーリーをカメラワークに直すのに最適な描き方。

セリフと絵が別れているので推敲がしやすい。

あらかじめ作っていた4コマ用紙がそのまま使える。

2009年11月12日 (木)

起承転結でネームを描く 3

■マンガの基本は4コマ。

14コマ漫画を見直したら、「起・承・承・転結」になっていた。

ストーリーものでもこのタイプが多い。

4コマの方が会話(ぼけ・つっこみ)を軽いテンポで進めやすい。

■マンガを書き始めたとき、参考書とかに書いてあるのが、

アイデアをまとめる→プロット→シナリオを作る

と言うやり方。

そしていきなり挫折。

20091113 やはりルールは最小限に抑えるべきである。

「5W1H」は多すぎる「誰が何をした(2W)+その他描写説明」で進めるべき。

ネームも4コマ一本だけに絞る。

■マンガ作成の練習

ライトノベルを読む
キーワードに傍線を引く

キーワードを関係線でつなげる :三色ボールペンを使うとよい

「誰が何をした」の形式に箇条書き、因果関係でつなげる
行単位で4コママンガにまとめる。

全体を4コママンガにまとめる。起承転結の関係が分かりやすい。
「全体の4コママンガ」をもとに「行単位の4コママンガ」をまとめる。

完成した4コママンガネームをレイアウトしてネームに変換。
ページごとに起承転結が完結しているので、まとめやすい。

2009年11月 9日 (月)

プロットとト書きは同じ

1 ■プロットとト書きは同じものなので、区別しない方が作業が早い。

4コマで書けばト書きになるし、それを複数ページに展開すればト書きになる。

単に位置関係と抽象的具体的描写の違い。

『誰が何をした』と書くもの以外は全部『設定』と『補足説明』にまとめてしまうと早くなる。

★書き出しは余計なことはできるだけ考えないこと。

必要なことは推敲しながら進める。

2009年11月 7日 (土)

起承転結でネームを描く 2

 ■設定をまとめたら、それを『出来事』に書き直す。

出来事は『何が起きた』『何をした』→『誰が何をした』の形式に箇条書きする。

2

・5W1Hは『誰が何をした』+描写説明(時・場所・方法・理由)、なのでこれだけで十分。

・これで企画・設定からコマが作れる。

・単純だから間違わないので強力なやり方。漫画化できないプロットになりにくい。

・まとめるのは最後でいい。

  →コマを一つ作れば4コマができる。そこから展開するやり方は前述参考。

■ネタを入れてさらに細かく分ける。

・マインドマップソフトで枝わけするとコマの関係が分かりやすい。

■これを主役視点の因果関係で並べ直す。1

・全体を見渡す作者の視点からの『設定の因果関係』でなく、登場人物の限定された視点での『主役目線の因果関係』で進める。キャラがどのような因果関係で動くかが問題。

・主役視点の原因と結果をはっきりさせることで、ストーリー作りに必要な要点が決まる。

・伏線、オチも見えてくる。

3

■プロットが見えてくるので、流れをまとめる。

■並べたものを4コマ・起承転結でまとめて区切りを作る。

・4コマのほうがセリフもまとめやすい。

・セリフは設定内容をもとにした、ぼけつっこみの掛け合い。表現などがかなり変わる。

・マンガは4コマの入れ子構造なので、4コマを作れば分解して小さくしたり、逆に組み合わせて大きくすることもできる。

■コマ数や大きさを調整してレイアウトすればネームが完成。

1_2

★サイドストーリーとかでも、プロと素人の違いは、

プロは『誰が何をした』を中心に書いて、素人は『時・場所・設定・感想』を中心に書くこと。4コマ・起承転結でまとめることにも慣れていない。

「涼宮ハルヒの憂鬱」が他の谷川流作品に比べて二、三ページと区切りが短く、『誰が何をした』と起承転結がはっきりしているのでテンポ良く読める。その辺も売れた要因に思える。

キャラ立ても、具体的に『誰が何をした』がはっきり表現していることが前提条件。

マンガでも小説でも。

★読みやすい漫画は

・ページ配分が起承転結で4分割している。

・出来事が因果関係で並んでいて、起承転結でまとめている。

ページ配分が不自由に見えても、結局は何とかなるらしい。

2009年10月22日 (木)

起承転結でネームを描く

■プロットやシナリオまでは完成したが、それから先には進めない。

そこで基本の起承転結で考えてみる。

■まずは本の引用、三題噺、アイデアから設定と5W1Hを加えて、出来事(イベント)を作りコマを一つ描く。Photo_5

そのコマを起承転結のどれに入るかを見て、残りの三つのコマを入れる。

Photo_6

さらに起承転結それぞれに入れ子に起承転結を入れる。

これに説明描写のコマを入れ、ページにする。

分からないコマは残しておいて、穴埋めにする。

または、候補になるコマをいくつか描いて、どれが一番すっきりするかを考える。

■商業作品を読む場合でも4コマ・起承転結を意識すると分かりやすくなり、参考になる。

面白い作品はまず起承転結がはっきりしているので、コマごとに起承転結と書き込むと、構成が参考になる。

シナリオも4コマ構造にして書くと書きやすい。

■起承転結のパターン

Photo_7

★起 承転(結) クライマックスで一気に終わる。

結がほとんど無いのが一般的。

★起承(1)承(2)転結  

情報量が多くて、承の描写を多くする。キャラが途中で二手に分かれて、いくつかの場面が同時進行する。

★起承転起承転起承転結

最初の結がその次の起に直接つながっている。シリーズものはたいていこのパターン。

■起承転結はたいていはこんな感じで分けられている

■起
キャラ・全般の設定・世界観の提示
ナレーションやモノローグ・ニュースなどで説明
シリーズものでは「前回のあらすじ」

■承
事件の始まり・主人公が事件に巻き込まれる
一般論的設定の説明
謎の提示

■転
主題
決断・勝負
真実・解答・独自の理論の提示
変化が起きる
オチ

■結
結末・総括
普通は簡単に終わる

★ページ数は基本的に均等配分。

★「出来事」はこれを基準にして分類すると進めやすい。

1_3

   

■■参考文献■■

マンガの描き方 手塚治虫 光文社 知恵の森文庫

他 小説の書き方のノウハウ本。

2009年7月23日 (木)

漫画とは

2009721 ストーリーを作るとき、いつもどう構成するかに

悩んでいた。

小説を漫画にするときもやり方が分からなかった。

ページがどうしても多くなりすぎるのだ。

結局漫画の何が面白いかを考えてみると、答えは割と簡単だった。

漫画はストーリーよりもドラマ性を重視する。

クライマックスシーンに最大のドラマ性とテーマを盛り込むのが基本。

ならばクライマックスシーンを先に固めて、設定は伏線を作るために使えばいいではないかとの結論になった。

そしてできたのが【トーナメント表方式プロット作成システム】。

【優勝】部分には【クライマックスシーンとオチ】、【選手】の部分には【キャラと設定、アイテム】を入れ、その間を【イベント】として埋めていくとほぼ自動的にストーリーが完成する。

しかも作るのが面倒だった【一見全く関係のないが最後にはつながってしまう伏線イベント】もできてしまうのだ。

とりあえずこれでやってみるか。

2009年7月18日 (土)

プロットをつくる

20090718135351

【プロットの作り方】

重要なのはとりあえず完成させること

つまり、アイデアと設定をまとめたら結末まで作ってしまうこと

先にキャラとか設定をつくってそれを展開してストーリーを作ると、ストーリー上必要のない
設定とか伏線に埋まってしまうことになる。

最初はそんな感じで設定だけ作って、そのまま放り出していた。
それとか小説を漫画に直す時にも最初からそのまま直そうとして、収拾がつかなくなったりとか。

そこで、先に結末をまとめ、それに合わせて伏線を作りそれをドラマが盛り上がるイベントに直す。
こうすることで、クライマックスシーンに関係ない設定やイベント・キャラは完全に無視できる
ので作業効率もあがる。


2009年7月11日 (土)

ネームを見開きで描く

1_2

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