ネーム プロット 創作

2018年7月11日 (水)

ストーリーの基本は自分の日記

日記+ネタ・設定・キャラ+ドラマの盛り上げ+四コマ→ストーリー
 
1 日記からストーリーを創作する
 
作者の体験がもとになっていないと、面白い話は作れない。
体験を誇張してストーリーにまとめる。
 
実際の事件や場所をもとにしているから、創作のネタは尽きることがない。
 
2 既存の作品世界で日記をつける
 
自分ならキャラはどういう日記をつけるか、を考える
二次創作では一般的。
 
 
いずれにしても、日記の延長で創作を作るとオリジナルを作りやすい。
 
あとはゲーム展開と起承転結でまとめてしまう。



ストーリーを書くときに、どうしても長く書き続けることができなかった。
結局はストーリーとして書いているから長く書けないわけで、普通に日記を描く感覚で、目の前の状況を描写すればいくらでも書けるわけである。

もっとも、目の前の状況と言っても、もちろんネタと設定から作られた空想の話である。

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2018年7月 9日 (月)

ホラーをずらすとギャグになる

ホラーをずらすとギャグになる
 
正体がわからないとホラーになるが、正体が分かってしまうとただのギャグになる
テンポをずらしたホラーはギャグ 高橋留美子
 
ホラーもギャグもまともにコミュニケーションできない相手がいて、状況が理不尽であることが基本。
 
カルト集団はホラーであり、ギャグでもある。
そして実際に関われば迷惑でもある。
 
前半はわからない 未知の不安→ホラー 
 
後半は対応策がわかる あっさり解決→ギャグ
 
という展開が少年誌では一般的
 
前半で絶望的状況にして、後半で希望を見せるのがドラマづくりの基本。
ドラマが作れないと思うときは、前半と後半の展開の違いを抑えてアニメを見るとわかりやすい。
 
最近は下手に設定を必要以上に複雑にして、話が続かなくなるようにしている。
ドラマの基本構成をもとにして、絶望的状況を作ることを目的にしてドラマを盛り上げる方向に持っていく。
 
設定はドラマが盛り上がれば、多少のあらは無視される。
設定のつじつま合わせよりもドラマが盛り上がるかを優先する。
 
主人公たちメインキャラの感情を必要以上に起伏を激しくするのが基本。
 
そして、その感情の起伏が激しくなる理由付けをする。
 
涼宮ハルヒの消失で長門有希が人間的な感情を持つ→エンドレスエイトが原因
 
 
 
 

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2018年7月 6日 (金)

ストーリーづくりはひねりを作らない

 
ヒット作品はテーマにストレート
うる星やつら 涼宮ハルヒの憂鬱、エヴァンゲリオン キャラの日常生活だけで読ませる
 
ドラマが盛り上がる
起承転結でまとめてバカバカしいオチで最後まで読ませる
 
日曜朝の特撮番組は構成がパターン化している
売れるアニメはひねりがまったくない。
 
前半は失敗 敵に簡単にやられる
後半は逆転 敵を簡単に倒す
 
ゲゲゲの鬼太郎のように長寿番組は、面白いという以前に構成が基本に忠実なのでいくらでも続けることができる。
 
一見複雑に見える設定はストーリーにつながる部分はシンプル
イベントの説明する部分を成立させるために、設定を複雑にしているだけ。
イベントの演出のために作った設定を、ファンが勝手に解釈しているだけ。
 
キャラの背景を過去話で読ませる。
イベントのドラマを盛り上げるために、動機を過去エピソードで補強する
 
ヒット作家は才能があるというより、創作の基本に忠実なだけ
若いうちから才能を発揮して、そのまま売れなくなる。
才能があるのではなく、基本に忠実なだけ。
 
若いうちは構成を基本に忠実にするため、読みやすいから売れるが、ある程度経験をつけるとオリジナルに拘るので、構成が破綻するので売れなくなる。
 
売れない作家は大抵は基本に忠実にせずに、ネタや設定に走って失敗する。
文章力があって、設定などでひねるから新人賞大賞を取りやすいので、逆に作風を変えることができなくなる。


ストーリーを作るとき、どうしてもひねりを入れるようにしてしまう。

そのために、描き始めることができない。
そういうときは、まずシンプルなネタでドラマを盛り上げることを考える。
そのほうが受けるものが作れる。

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2018年7月 4日 (水)

ストーリーお手軽創作法

ネタ 設定→主人公の日記


ネタ 設定 →セリフ CV
ネタを「 」の中に書いてセリフにまとめる
! ?や擬態語擬音語を多用する。

→地の文・背景を入れる

→4コマ漫画→ストーリー

設定を日記にまとめることで、日常視点にまとめる。

今までは面白いことにこだわってきた。
日記にまとめて、四コマで面白くするほうがまとめやすい
 
日記のほうがネームにまとめやすい
 
 
関西人の感覚なら、日記のほうが面白い
 
小説よりも日記が面白い
 
サラリーマンの副業のほうが、小説家の本業よりも面白い売れるという現実がある
 
現実の生活が理想から離れたところにあるので、創作のほうに理想を込めることができる
 
 
 

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2018年7月 2日 (月)

涼宮ハルヒの憂鬱の構成に対する考察

■作品の魅力
登場キャラの中二病的解説
特有の表現とモノローグとコメント
 
登場キャラの属性
世界を作る属性が中心
ハルヒ 未来人 
閉鎖空間→世界を作る 世界の分岐点
時間移動 歴史の分岐点を作ることで世界を作る 
 
宇宙人 超能力者 
空間情報操作 閉鎖空間への侵入
組織が背後に存在する
 
異空間 時間移動 組織 
 
涼宮ハルヒの憂鬱世界観をつくる異空間
異空間には閉鎖空間と可能性世界の二種類ある
 
■閉鎖空間 
他人が全くいない
外に出ることができない
通常空間から切り離されて、全く影響しない
 
1 朝倉涼子の教室でのバトル
 
2 古泉と一緒に入った閉鎖空間
 
3 ハルヒと一緒に行った閉鎖空間の高校
 
4 ミステリックサインの閉鎖空間
 
5 終わりの無い夏休み後半 エンドレスエイト
 
6 雪山症候群
 
■可能性宇宙
分岐イベントで世界が変わる
伏線になる
 
1 七夕で小学校で作った歴史の分岐点→過去に介入
 
2 時間分岐でできた消失ハルヒの世界→介入の結果つくられる
 
3 分裂驚愕ハルヒ
 
類似の作品を作る場合
閉鎖空間 異空間 可能性宇宙をどう使いこなすかが勝負になる
時間と異空間への移動を活用する
 
 
 
 

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2018年6月29日 (金)

創作のためにアイデアをまとめる

<p><p>アイデアをまとめる</p></p>

1フレームワークをつくる

まず自分の常識を疑う。
他人の説明を鵜呑みにしない
歴史教科書には阪神教育事件は載っていない

1png

見えるものが正解とは限らない。

状況によっては「S」が「5」に変わる。   

おおまかに全体像を掴む 
問題に関する常識、知識をぜんぶ書き出す。
活字のイメージを資格情報にまとめるとまとめやすい。

MECE
問題の構成要素を漏れダブりなく入れる

薄く繰り返して塗るように、飛ばし読みして、繰り返して読む。
ラフスケッチと図解を活用してものごとの関係図をまとめると気づいていないことが思いつく。

共通項をまとめる
似たようなものは一つにまとめる。

2 ロジックツリー →要素分析
原因追求

要素を足すと結果が出る

水+砂→泥
泥妖怪は乾くと砂になる
熱が弱点

仮設の裏付け

3 ギャップ分析

大まかな仮説をつくる
現在→理想の違いを見る

手段を考える

理想-現状=解決が必要な課題

重要なのは、試しにやってみること。

電子書籍で試しに出版するのも簡単になっている。

投稿する前に投稿サイトに連載してみる。

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2018年6月22日 (金)

漫画はオノマトペ 効果音 効果線で作られる

<p><p><p>漫画はオノマトペ 効果音 効果線で作られる</p></p></p>

漫画はオノマトペ 効果音 効果線は4コマ漫画と並んで重要な要素。

オノマトペ 効果音 効果線など漫画記号は解説するのに一冊ぐらいかかるのだが、なぜか漫画入門書には存在しない。

とくにオノマトペは日本語特有の表現。
フワッ、じわっ、ストーン、シーンなどは聞こえない音を日本人は聞いている。

そして、鉄腕アトムの足音、宇宙戦艦ヤマトの波動砲を発射準備の音、機動戦士ガンダムでニュータイプが敵を察知する音、うる星やつらのラムちゃんの飛行音…


あまりにも当たり前になって、その音が聞こえることに違和感を全く感じない。
実際にその音が存在するかの錯覚さえ覚えてしまう。

アニメは効果音で動きと場面をつくる
洋画はBGMで場面をつくる


アニメでも動きを表現するのに絵を動かす必要がない。
セリフと効果音だけで動きが表現できる。
漫画は動きを表現するには「動きのある絵」を考えるよりも、効果音と効果線で表現する。

シナリオだけではオノマトペや効果音効果線を入れにくいので漫画を描くのに限界が出てしまう。
だから、最近は原作者がネームも描くことが多い。

ヒット作品の多くは効果線と効果音にこだわっている

漫画を描くときは画力よりもまず四コマと効果線効果音にこだわったほうがいい。

活字のシナリオよりもマンガ表現の多い4コマ漫画や絵コンテを描くほうが漫画を作りやすい。

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2018年5月23日 (水)

WEB同人誌出版がマンガの中心になると予想される根拠をまとめる

<p>WEB同人誌の歴史</p>

WEB同人誌の歴史

1997年

少年ジャンプでワンピース連載開始
これを上回るヒット作を出すことができなくなる
年収三十億 睡眠時間三時間
普通に起業したほうが成功する確率が高い

一般の漫画化は一巻10万部も難しい。
マンガの売上の両極化が進む

漫画雑誌の売上の急激な低下
テレビ放送の終焉
商業マンガの終わりが始まる

2003年
マンガのデジタル化が進む
Photoshopが必要だったのが、コミックワークス、コミックスタジオでマンガを描けるようになる。
このあと2005年までパソコンの性能の引き上げと価格低下が進む。
アシスタントが必ずしも必要ではなくなるので、東京で活動する必要性が少なくなる。

プロードバンドが始まる
ホームページを作れば誰でも雑誌を刊行することができるようになる

ぺんぎん書店COMIC SEED!創刊
WEB漫画雑誌が登場する。
印刷所 取次会社 書店の再販制度を使わない雑誌が本格的に登場する

最大の同人誌即売会がWEB上に誕生することになる

2005年
マンガ嫌韓流発売 累計百万部以上
宣伝に頼らずにヒット作を作れることを証明する。

2007年
メガバカ事件

雷句誠 原稿紛失事件

大手出版社の編集者の能力に疑問符がつく

容量無制限のブログが一般化する
ネットインフラが整ったことで、画像を大量に掲載できるようになる。
ホームページよりも誰でも簡単にマンガをネットで連載できるようになる。

2011年

コンプライアンス-絶対法隷都市事件

大手出版社の編集者の能力に疑問符がついたのが更に悪化する

2013年

Kindle日本版が登場


出版社に関わること無く、本を売ることができるようになる
既存の同人誌のように、印刷コストや輸送保管コストを考えること無く、同人誌を販売できるようになる。

売れない商業マンガよりも売れる同人誌を、果たして既存のカテゴリーで考えることはできるのか、という疑問が出てくる。
少年ジャンプで売上圏外の単行本が出てくる。
漫画雑誌のブランドだけでは新人を集めることができない



今までは書店に置かれていない漫画雑誌は知られること無く消えていた。
今はネットで話題になれば、同人誌でも知名度が高くなる。

今後の予想はWEBマンガが出版社の漫画雑誌に置き換わる。
すでにライトノベルよりもWEB小説の方が知名度が高くなっている。
マンガもこの傾向が出てくるように思える。

京都アニメーションが出版社をつくって、自己完結を目指したように大手出版社が必ずしも必要になる、ということにならない時代に入っている。

WEB同人誌→WEB同人誌サークル→マンガ on WEB 佐藤秀峰 などのWEB出版社で独自に出版

のルートが今後一般化すると予想される。

最大の問題は大手出版社の社員の意識が完全に時代遅れになっている、ということ。

WEB同人誌に関する雑誌などの特集を見たことがないのは、既存の出版社に対して脅威になるから隠蔽してきた、と考えていたが、実際は脅威になる事を理解できるほどの思考力を持った編集者が存在していないことを、いまでは確信している。

出版社の収益の半分は雑誌とマンガになっているため、WEB小説の売上がライトノベルを越えたようなことがマンガでも起きた場合、出版社は更に厳しい状況に追い込まれることになる。

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2018年5月15日 (火)

商業マンガ新人賞は事実上崩壊している

<p>2013年に電子書籍が登場するまで、マンガを描く方法は二種類しかなかった</p>

2013年に電子書籍が登場するまで、マンガを描く方法は二種類しかなかった

1 出版物に投稿する

2 同人誌を手売りする


1 出版社に投稿して連載する

新人賞受賞

連載会議

連載

単行本の出版

商業誌で連載しても確実に売れる保障はまったくない
しかし、締切があるため、出版社のある東京でスタジオを持って、アシスタントを使う必要がある。
このため連載が打ち切りになれば赤字になる。

2 年二回の同人誌即売会で同人誌を売る

印刷や輸送の経費がかかる
同人誌の在庫を抱えることになる
販売できる期間は一日単位なので、売れる数が限られている

結果としてたいていは赤字になる。

3 WEB同人誌を出す

電子書籍が登場してから状況が変わる

創作活動の場所を選ばない


パソコンなどの機材があれば活動する場所は日本に制限されない。
生活費が安い場所で創作活動ができるため、出費を抑えることができる

収益を確保できる

出版社の印税が最大一割しか無いのにたいして、

Kindle DMM DLsiteなどで売ることで売上の七割を確保できる

印税収入は発行部数に対して計算するので、全く売れなくても出版社は作家に刷り分の印税を支払う。
しかし、売れなければもちろん連載は中断する。
そして、二度と連載出来ない。

WEB同人誌で連載する場合、連載中断もボツ原稿も無い。
売れるか売れないか、だけである。

エロ カラー マニアックと商業誌で連載できるレベルの画力

があればほぼ確実に売れる

そして確実に売れる保障がない代わりに、

連載中断やボツ原稿で全く売れないこともない。
出版社で連載するのと違って、作家の才能と運次第である。

一作あたりの売上を作品数でカバーすることもできる

WEB同人誌は紙書籍版と違って場所を取らないため、いくらでも売ることができる

WEB同人誌の利点は「締切がない」ということである。
そのため、副業としてWEB同人誌を出すこともできる。
合法である範囲では何を描いても自由なのがWEB同人誌である。
問題は買う人がいるかどうかだけ。

WEB同人誌でも売れるようになれば、商業連載の可能性が出てくる。

【モンスター娘のいる日常】の場合

講談社で連載していたのが打ち切りになる
WEBでモンスター娘のエロ漫画を描く
徳間書店で連載する
累計百万部以上のヒットになる。
アニメ化する


講談社で普通のマンガを連載しても、ヒット作は出なかった可能性が高い。

WEB同人誌とは商業誌よりも手軽で、

同人誌よりも低コストで描ける

漫画家にとっては理想のメディアである。

そのため、今後は商業誌の新人賞は事実上崩壊する



少年ジャンプでは1997年に連載が始まった

ワンピース以降、ヒット作を出すことが出来ない


その二十年後の現在、ヒットアニメの原作はほとんどがWEB小説になっている。

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2018年4月18日 (水)

商業誌と同人誌での利益率を比べてみた

異世界ものが流行っているが、全部が売れるとは限らない。
ほとんどが出版できる最低レベルでしか無い。


ここではある小説の売上を見てみたい。

一冊1000円 10000部 一万部発売
印税1000000円 百万円

この時点で年刊三冊は出さないと普通の生活は無理になる。

900ページ÷365日

休むことなく一日二ページ

八時間労働として、四時間で一ページを完成し続ける。

創作の奴隷にならないと

創作活動は趣味に留めるべき。


ページ数300ページ


ページあたりコスト3333円


ページあたりにかける時間が企画から推敲全部含めて三時間以内にしないとコンビニの時給よりも下になる。



確実に収入を確保するなら、エロ同人誌をネットで販売したほうがいい。

しかもエロさえ入れておけば、自分の書きたいテーマをそのまま書くことができる。

一冊あたり数百円の分冊なので売りやすい。

カラーとエロがあればほぼ確実に売れる。
これが単行本にしないと売れない商業誌とは完全に違う。

印税ではなく販売手数料なので手取りも多い。
編集者・出版社社員という固定費が無いので、作家の収入に還元しやすい。

商業誌ではヒットしたために自分の時間が無くなるまで描かされるか、全く売れずに収入が全く無くなるかの二択しか無い。
いずれも精神的に追い詰められることになる。

商業誌に関わっていると、いつの間にか新人賞を取ることが目的になって、マンガを描いて収入を確保する、という当初の目的が消滅する。
そして、いつしかニートから抜け出すことができなくなる。

ネット掲示板で精神的に追い詰められてた人をたくさん見てきた。

絵で仕事をするなら、エロ漫画を描くこともノルマのウチだと、割り切れば仕事は入る。

少年誌というカテゴリーで 本番 をいれるとか、今の漫画編集者は何を考えているのか理解できない。

エロ漫画は肯定するが、少なくともR18カテゴリーに入れるべき。

コンビニでも封印がしている、というのに。

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