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2014年8月27日 (水)

東京一極集中を終わらせる方法

東京一極集中の弊害は多く出ている。

その解決策は経済的側面よりも、文化的側面から考えてみる。

地方になぜ人が集まらないかと言うと、結局は地方のことを何も知らないということがある。
だから地方に興味を持てない。
地方に出版社がほとんどないことが最大の問題。
ほとんどの出版社が東京に集中している。
新聞以外で地方で発行しているメディアがない。
東京では個人の連携が取れないから、孤立しやすい。
結果としてカルト組織が蔓延りやすい。
大半の人は滞在時間が短いために人間が使い捨てだから、上下関係だけで考えるようになる。
東京の感覚が一般からずれてしまう。

ネットと電子書籍で地方出版の可能性が出てきた。
全国の書店は一万五千店程度。
最近は一気に減少している。
地方に根ざした出版社を創ることが最優先になる。
ペンギン書房がCOMICSEEDを創刊したのが十年前。
すぐに会社の倒産とともに休刊したが、双葉社によって復刊する。
ここからわかることが、従来のように雑誌コードがなくても雑誌を創刊できる時代に十年前から入っているということである。
そして、出版社を維持することは意外と簡単である。


作家と編集者がいれば、出版社を創ることができる。
これに読者がいれば出版社を継続できる。

現在、漫画雑誌は刊行部数が大半が一万部前後である。
一万人の雑誌読者に相応する読者を確保することができれば、漫画雑誌を創刊することは可能になる。

電子書籍は製本や配本の経費がほとんど無いので、発行部数が少ないほど有利になる。
ブログで読者を集めて、それを電子書籍で販売することも可能である。
同人誌よりも簡単に出版できる時代。


大学のサークルなどで起業を考えるのであれば、まずは電子書籍専門の出版社を地方で設立することを選択肢に入れるべきだろう。

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